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子どもの日の柏餅の由来と葉っぱの種類は?葉っぱも食べる?

投稿日:2015年3月11日 更新日:

子どもの日 柏餅
5月5日は子どもの日。

女の子の日である3月3日は休みじゃないのに、
何で5月5日だけ休みなの?!
男の子だけずるい!!

なんていうのはよく聞く話ですが、それはさておき、
子どもの日と言えば、柏餅です。

あの緑の葉っぱに包まれた白くてなめらかなお餅は、
桜餅と並んで、春の和菓子の定番ですね。
とても美味しいです。

でも、何で子どもの日には柏餅を食べるのでしょうか?
葉っぱの種類や食べられるのかどうかも気になるところです。

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子どもの日には柏餅!の由来は?

「子どもの日」である5月5日は、古来より伝わる
「端午の節句」という行事の日です。

古来中国から日本に伝わった厄祓いの行事で、
後に、男の子が強く逞しく成長することを願う行事に
なりました。

その端午の節句に柏餅を食べるというのは、
元々は江戸の武家社会から生まれた日本独自の文化です。

柏の葉は、新しい芽が育つまでは古い葉が落ちないことから、
「家系が途切れない」「子孫繁栄」という縁起を担いでいるのです。

中身のあんの種類は粒あん、こしあん、味噌あんなど様々です。
でも、中部地方や九州地方には、味噌あんはないようですね。

 

柏餅の葉っぱの種類は何?

柏餅の「柏」というのは、

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本来はヒノキ科の「コノテガシワ」やスギ科の針葉樹のことで、
よく公園や庭の木として見かけます。
葉の形は、餅を巻くには絶対向いていない形をしています。

実際、柏餅に使われているのはブナ科の落葉樹の葉っぱです。
葉の形は、大きめで先が丸いので鋸歯です。

葉っぱは良い香りがして、秋にはどんぐりがなります。

西の地方では柏が手に入りにくいこともあり、
丸い形のサルトリイバラの葉が代用されています。
(もともとサルトリイバラで包んでいたものを、
江戸時代にカシワで包むようになったという逆説もあります。)

 

柏餅の葉っぱ、食べる?食べない?

甘くて美味しい柏餅ですが、
葉っぱは食べられるのでしょうか?

結論から言うと、「食べられないこともないけど、食べない」
です。

例えば、桜餅の葉っぱは、食べる派・食べない派に分かれますが、
基本食べられます。

でも、柏餅の葉っぱは硬くてゴワゴワしていて、
お世辞にも美味しいとは言えません。
(食物繊維は多そう・・・?)

縁起を担ぐ意味や香り付けのために
つけられているものなので、
無理に食べる必要はないようですね。

ただ、上手く剥がれてくれないと、
ところどころ葉っぱがくっついていて、
食べざるをえないことになるのが、ちょっとがっかりです・・・。

 

おわりに

今まで、何気に食べていた柏餅も、
そんな由来や歴史に思いを馳せながら食べると
また違った味わいを楽しめそうです。

食べるときは、葉っぱの観察もぜひしてみてくださいね!

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