瞬間接着剤の落とし方は?手と服と床についたらどう取る?

瞬間接着剤

瞬間接着剤がうっかり手についちゃって困ったなんて経験ありませんか?

ふと見たら、服や床にも!

血の気が引きます・・・。

 

手や指、服、床についてしまった瞬間接着剤を何とか取り除く方法はないものでしょうか?

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瞬間接着剤 手についた時の落とし方は?

接着力も強く、すぐにくっつくのでとても便利な瞬間接着剤。

家具の修理や工作などで、瞬間接着剤を使う機会は多いのではないでしょうか?

でも、気をつけて使わないと、目的の物以外についてしまって大変なことになることがあります。

 

例えば、手の指

指と指がくっついて離れなくなってしまったり、指と何かの部品がくっついてしまったり・・・。

でも、慌てて無理に剥がそうとしたり、タワシや軽石などでこすると指の皮を痛めてしまいます。

 

なので、まずは次の方法を試してみてください。

 

手についた瞬間接着剤の取り方

◆石けんやシャンプーを使う

石けんやシャンプー、ハンドソープを瞬間接着剤がついてしまった部分に泡立てずにつけて、優しくこすります。

しばらくこすったら、ぬるま湯の中でもみほぐします。

 

◆除光液を使う

アセトンが含まれているマニキュアの除光液を、接着剤が付いた部分につけます。

布などで拭き取ります。

あまりごしごしすると肌を痛めてしまいますが、ちょっと強くこすらないと取れにくいかもしれません。

除光液を使う時は必ず換気をしながらにしてくださいね。

 

◆剥離剤を使う

市販の専用の剥離剤を使います。

「コニシ アロンアルファはがし隊」など、瞬間接着剤に合わせた剥離剤もありますよ。

 

頻繁に瞬間接着剤を使う人は、手や指についてしまう可能性が高いですよね。

もし、ついてしまったら、これらの方法をぜひ試してみてくださいね。

 

ただ、いずれの方法も、手や指が荒れてしまうことがあるので、後で必ずしっかり手を洗い、ハンドクリームなどでケアしてください。

剥離剤を用意しておくと慌てなくてすみますよ。

 

◆除光液では取れない場合はアセトンで

除光液では弱いという場合、除光液に使われているアセトンの原液が、ホームセンターなどで手に入ります。

原液なので、除光液よりも強いです。

 

ただ、注意点があります。

アセトンは気化しやすく、吸い込むと気分が悪くなったり、頭痛がするなどの健康被害やそばに火の気があると引火の危険があります。

除光液を使う場合も、長時間の使用は避け、換気をした方が良いですが、特に原液を使う場合は、換気を必ずするようにしてください。

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瞬間接着剤 服についた時の落とし方は?

瞬間接着剤を使っていると、知らない間に服に垂れていたりすることがあります。

私も何度か経験がありますが、その服が、特にお気に入りだった場合、ものすごくショックです。

何とかならないものかと色々試してみましたが、服についてしまった場合は、正直難しいです。

 

とはいっても、何もせずに簡単には諦められませんよね。

なので、いっそのことダメ元で、次の方法を試してみてください。

 

服についた瞬間接着剤の取り方

◆除光液(アセトン)や剥離剤を使う

接着剤が完全に乾く前に、服の布地の裏に布切れなどを敷いて、マニキュアの除光液(アセトンのもの)や接着剤の剥離剤を染み込ませます。

上から乾いた布でトントンと叩きます。

 

接着剤が乾いて固まってしまっていたら、マニキュアの除光液(アセトンのもの)や接着剤の剥離剤で柔らかくした後、ヘラなどでこそげ取ります。

除光液や原液のアセトンを使う場合は、必ず換気をしっかりするようにしてください。

※色落ちすることもあるので、まずは目立たない部分で試してください。

処理した部分がシミになることもあります。

 

ただ、アセテートやアクリルが含まれている布地は、アセトンで溶けてしまうので、この方法は使えません。

また、とても薄い生地や摩擦に弱い生地は傷みやすいので避けた方がいいでしょう。

 

◆アイロンを使う

瞬間接着剤が付いた部分を、表と裏からキッチンペーパーで挟みます。

温度は服の生地に合わせた温度にしてください。

キッチンペーパーの上から少しずつアイロンを当て、接着剤を溶かして裏のキッチンペーパーに染み込ませていきます。

裏返すにしたフライパンの上でやると、より熱が伝わりやすいです。

 

ただ、この方法は生地によっては溶けてしまったり、傷んでしまう、シミになるなどの可能性があります。

(溶けた接着剤が茶色くなってしまいシミっぽくなったことがあります)

似た感じのいらない布地に接着剤をつけて、一度試してみるのがおすすめです。

 

◆クリーニングに出す

いっそのこと、クリーニング屋さんにお願いするという方法もあります。

その場合も、生地によっては難しいものや完全に元通りにはならないという可能性も高いので、あまり期待せずにいたほうがいいかもしれません。

 

 

こういった悲劇を防ぐためにも、お気に入りの服を着て瞬間接着剤を扱わない、エプロンやかっぽう着などで上からカバーするなど、接着剤を使うための下準備をしっかりしましょう!

 

瞬間接着剤 床についた時の落とし方は?

ここまで、手指、服と来ましたが、最後は床です。

 

床の場合も、別につけるつもりは全然なかったけど、気がついたらついてた、なんてことはザラです。

目立たない場所や気にならない場合は、放っておいてもいいですが、そうは行かない場合は次を試してみてください。

 

床についた瞬間接着剤の取り方

【フローリングの場合】
◆除光液(アセトン入り)の場合

1.除光液(アセトン入り)を布切れ・コットンに染み込ませて、床を叩くようにして拭き取ります。

2.除光液は乾きやすいので、乾いたら別の布やコットンに染み込ませて、同じ作業を繰り返します。

 

◆瞬間接着剤用の剥離剤を使う場合は、使用方法に従って試してみてください。

 

フローリングの色やコーティングが取れてしまう可能性があるので、まずは、目立たない場所で試してみてください。

無垢材の場合、シミになることもあるので要注意です!

 

 

これで取れない時は、サンドペーパーで削り取ります。

サンドペーパーは荒目から始めて、最後は2000番くらいの細かいもので仕上げます。

強い力で大きくこすると、余計なところまで削れてしまうので、弱めの力で接着剤が付いた部分だけこするようにしてください。

 

コーティングやワックスはどうしても剥がれてしまうので、後から塗り直すなどの処置をしてください。

 

 

【カーペットやラグの場合】
服の場合と同じで難しいです。

完全に乾く前なら、除光液や剥離剤で拭き取ります。

乾いてしまったら、完全に取り除くことはできません。

残念ですが、諦めてそのままにするか、カーペットやラグが多少ハゲるのを覚悟して、ハサミやカッターで接着剤がついた毛先を切り取りましょう。

 

床の上で接着剤を使って作業する時は、必ず新聞紙などを敷いてからするようにしてくださいね。

 

おわりに

瞬間接着剤はとても便利ですが、うっかりこぼすと大変なことになります。

あらかじめ、手袋をする、エプロンをつける、新聞紙を敷くなど対策がとても大事です。

 

また、除光液(アセトン入り)を使う時は、手袋をするようにしてください。

やむを得ず、素手で使う時は、手につくととても乾燥するので保湿を忘れないで下さいね。

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