秋バテにはキャベツの栄養が効果的!食べ方と量の目安は?

キャベツ 栄養 秋バテ

夏の疲れがどっと出る秋になりやすい秋バテ。

 

実はそんな秋バテになってしまったときにオススメな野菜がキャベツ。

「キャベツの栄養は秋バテにも効果的」とテレビでも紹介されました。

 

そこで、キャベツの栄養がどのように体に良いのか、その栄養を無駄なく摂るにはどう食べるべきか、また、一日に食べる量の目安など、ご紹介していきます。

スポンサードリンク

キャベツの栄養 ビタミンUが秋バテに効果的?

秋バテとは?

夏の疲れが秋にどっと出てくる秋バテ。

・ずっとだるい
・やたらに眠い
・食欲が出ない
・やる気が起きない

など、夏バテが良くならないまま、秋まで体調不良をを引きずってしまいます。

 

原因は、血行不良、睡眠不足など様々ですが、自律神経の乱れも要因の一つです。

自律神経が乱れると血流が悪くなったり、頭痛や肩こり、倦怠感、抑うつ症状など様々な体の不調が現れます。

放っておくと大きな病気を引き起こしかねません。

 

なので、早めの対策が大事なんです。

 

秋バテについてはこちらもどうぞ

 

夏の疲れのせいで秋バテに?!解消法とおすすめの食事は?
猛暑だった夏もやっと終わり、 朝夕涼しくなってくると、 いよいよ秋ですね。 でも、ずいぶん過ごしやすく なったはずなのに、 何だかずっとだるいまま、 食欲もあまり出ないなんてことは ないですか? それ、もしかして 秋バテかも! 夏の疲れからくる秋バテの原因と 解消法、おすすめの食事を ご紹介します。

 

 

そんな秋バテ対策にとテレビ(ヒルナンデス)で紹介されたのが、キャベツです。

キャベツの外葉と芯や芯に近い葉にはビタミンCが、内葉にはビタミンUトリプトファンといった、秋バテにピッタリの栄養が含まれているんです。

 

キャベツの栄養にはどんな効果がある?

ビタミンC

ストレスや疲労回復に効果があると言われています。

 

ビタミンU

ちょっと聞き慣れない栄養素ですが、大根や白菜、ブロッコリー、小松菜、チンゲン菜など、特にアブラナ科の野菜に多い栄養素です。

胃酸の分泌を抑えて、胃粘膜の修復を助け、食欲不振を改善してくれます。

キャベツの絞り汁から発見されたので、別名キャベジンとも言います。

 

トリプトファン

必須アミノ酸の一つで、体内でセロトニンメラトニンになります。

安眠するためには、このセロトニンとメラトニンが大切で、そのためにはトリプトファンを適度に摂取する必要があります。

 

この3つの栄養素が自律神経を整え、

・ずっとだるい
・やたらに眠い
・食欲が出ない
・やる気が起きない

といった秋バテの症状の解消に役立ちます。

 

 

そんな栄養素が含まれているキャベツは、積極的に食べていってもらいたい野菜です。

キャベツなどのアブラナ科の野菜を普段から多く摂っている人は、病気のリスクが低下するという国立がん研究センターの発表(2018年6月)もあります。

出典 『https://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/8153.html』


スポンサーリンク

キャベツを食べる量 目安はどれくらい?

キャベツなどのアブラナ科の野菜の効果

キャベツなどのアブラナ科の野菜は、秋バテにはもちろん、様々な病気のリスクを下げてくれるそうです。

国立がん研究センターの最近の研究によると、アブラナ科の野菜を多く食べていた人は、男女ともに病気のリスクが低下したということです。

 

上記したヒルナンデスの放送によると、

【アブラナ科の野菜の1日の摂取量】

男性22g、女性29g → 少ない人

男性163g、女性183g → 多い人

このような摂取量の差で、心疾患やがんでの死亡リスクが男性14%、女性11%低下したそうです。

 

それは、アブラナ科の野菜に含まれている、イソチオシアネートの抗炎症作用や抗酸化性ビタミンの抗酸化作用(老化予防)のおかげではないかと言われています。

 

この摂取量が多い場合の野菜の量は、もちろん様々なアブラナ科の野菜を食べた結果だと思われますが、今回秋バテにおすすめしているキャベツに換算してみると、どのくらいの量を食べるのが良いのでしょうか?

 

キャベツを食べる量の目安は?

キャベツ100gは、キャベツ1/8カットくらい、葉っぱの枚数でいうと約2枚です。

少し多めですが、目安としては約1/4カット、または葉っぱ4枚くらいが良いのではないでしょうか?

 

一日に必要な野菜の量は約350gなので、これくらいの量のキャベツを上手に取り入れていけば、こちらも簡単にクリアできそうですね!

 

※ 飲んでいる薬や体質によっては、キャベツの摂取に注意が必要なことがあります。

 

キャベツの栄養が減らない食べ方は?

キャベツに含まれているビタミンCとビタミンUは水溶性なので、茹でると流れ出てしまいます。

茹でずに生で食べれば、栄養はそのまま摂ることができます。

 

とは言っても、キャベツを生のままでたくさん食べるのはちょっと大変です。

また、千切りにしたキャベツを水にさらしても、栄養は流れ出てしまいます。

 

 

では、どのように食べれば栄養をしっかり摂れるのでしょうか?

せっかくの栄養が減ってしまったらとても残念ですよね。

 

キャベツの栄養を逃がさないレシピ3選

キャベツの栄養をしっかり逃さず食べるには、

・生(水にさらさない)
・スープにして、汁もしっかり飲む
・電子レンジで加熱してカサを減らす

という方法がおすすめです。

 

◆キャベツの和え物

千切りにしたキャベツに、オリーブ油と濃縮だしを少々かけて、よく混ぜます。

焼海苔を刻んでかけて出来上がりです。

時間が経つと、キャベツから水気と一緒に栄養も出てしまうので、なるべく早めに食べてしまってくださいね。

 

◆キャベツのスープ

食べやすいサイズに切ったキャベツと、にんじんや玉ねぎなど好みの野菜をコンソメで煮ます。

スープまで残さずしっかり食べてくださいね。

 

◆温キャベツ

食べやすいサイズに切ったキャベツを耐熱皿にのせラップをかけて電子レンジで1~2分加熱します。

ドレッシングや塩など、好みのものをかけて食べてください。

出てきた水分も残さず食べてくださいね。

 

加熱すると栄養が壊れてしまうのではないかと心配になりますが、短時間の加熱なら大丈夫だそうですよ。

 

我が家で良くするレシピは、ポトフです。

作り方はキャベツのスープとほぼ同じです。

大きめに切った豚のかたまり肉やブロックのベーコンと一緒に、大根や玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、そして、キャベツをコトコト煮込みます。

野菜は全部大きめに切ります。

じゃがいもなんて丸ごとです。

キャベツは半分を4等分にくし切りにしたものをそのまま煮ます。

肉の旨味と野菜の甘さがよく出てとても美味しいですよ。

 

作る時の注意点は、豚かたまり肉を柔らかくなるまで煮込むのには結構時間がかかります。

炭酸水を使うと比較的早く煮えますが、最初のうちに野菜を入れてしまうと煮溶けて形がなくなってしまいます。

なので、肉にすっと串が通るくらいになってから野菜を入れると、ちょうど良い感じになります。

 

おわりに

キャベツには秋バテにオススメの栄養がたくさん詰まっています。

また、キャベツは色々な料理にアレンジしやすい野菜です。

工夫次第で飽きずに上手に食べ続けていけますよ。

 

毎日の野菜に積極的に取り入れて、秋も元気に健康に過ごしていきましょう!

スポンサーリンク