カタツムリの飼い方 餌は?寿命は?自由研究にもぴったり!

カタツムリ

梅雨の時期になると、カタツムリをよく見かけるようになりますね。

葉っぱにくっついているのは定番で、ブロック塀や窓ガラスにもくっついていたりします。

 

紫陽花とセットになってるイメージが強いですが、実は、カタツムリ、紫陽花の葉っぱは食べません。

 

それは、何故かと言うと・・・?

じゃあ、何を食べてるの・・・・?

 

などなど、子供が「飼いた~い!」と、お持ち帰りしてきた時のためにも、知っておきたいカタツムリの飼い方、餌、寿命など、ご紹介します。

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カタツムリの飼い方

「カタツムリ」は、他に「デンデン虫」、「マイマイ」、「蝸牛」といった名前を持っています。

陸に上がった貝の仲間で、触覚の先に目があります。

 

大雑把な分け方をすると、殻があるものを「カタツムリ」、殻がないものを「ナメクジ」と呼びます。

実は「ナメクジ」は、殻が退化してしまった「カタツムリ」の仲間なんですよ。

 

カタツムリの飼い方と準備するもの

さて、もし、子供がお持ち帰りして飼うという決断をした時は、まず次のものを用意してください。

・水槽、またはカブトムシなどの昆虫用の飼育ケース

・川砂(あれば)

・腐葉土

・木の枝や葉っぱ、石など

・霧吹き

 

水槽や飼育ケースに川砂(なくてもOK)を入れます。

その上から、腐葉土を入れます。

腐葉土はペットショップで買えます。

 

そして、カタツムリの気分転換のためにも、木の枝葉っぱを入れてやります。

そうすると、枝や石に登って、嬉しいような楽しいような、そんな感じになってくれるような気がします。

 

カタツムリは、じめじめした湿気の多いところが好きなイメージですが、水浸しはダメです。

水浸しにすると弱ってしまったり、土にカビが生えたりするんです。

カラカラになるほど乾燥しないように、時々、霧吹きで土を湿らせてやってくださいね。

 

カタツムリの飼い方 餌は何食べる?

カタツムリはアジサイは食べない?!

カタツムリは紫陽花の葉っぱによくくっついているので、その葉っぱを食べていそうなイメージですが、紫陽花の葉っぱには毒があるので食べません

 

カタツムリは、主に葉っぱを食べます。

コンクリートから染みだした炭酸カルシウムも食べてます。

コンクリートの塀などに、謎の白い線がうねうねとついているのは、カタツムリが削り取った後なんです。

 

晴れた日や湿気が少ない日など、普段はコンクリートの隙間などにいて、乾燥しないようにじっとしています。

殻の栄養のためにはカルシウムが必要なので、雨が降るとどこからともなく出てきて、コンクリートに含まれているカルシウムを食べます。

なので、カタツムリを飼う場合は、大事な殻のためにもボレー粉(鳥の餌売り場にあります)か、卵の殻をあげましょう。

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卵の殻は、細かく砕いてやってもいいですが、そのままでも大丈夫です。

ちゃんと、歯で削って食べますよ。

 

カタツムリの餌に野菜をあげても大丈夫?

カタツムリは実は野菜も食べます。

キャベツ、レタス、きゅうり、にんじんなどの野菜を食べさせてあげてください。

 

カタツムリにも好き嫌いがあるようなので、最初は色々試してみてくださいね。

よーく耳をすますと、野菜をかじる音が聞こえますよ!

 

また、カタツムリは、食べたものと同じ色の糞をします。
きゅうりなら緑、にんじんならオレンジといった感じです。

観察日記をつけてみるのも、面白いかもしれませんね。

 

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カタツムリの飼い方 寿命はどれくらい?

カタツムリが大好きで買っている人も、そうでもなくて仕方なしに飼い始めた人も、しばらく飼っていると、かわいく思えてくるものです。

 

そこで、気になるのが寿命

カタツムリは、種類によって寿命も違います。

その種類は800以上とも言われていますが、私達が普段良く目にするカタツムリで、
だいたい3~4年と言われています。

大きい物ほど長生きで、小さいものは短いようです。

紫陽花や桜などにくっついている大型のものは8~15年くらい、
ウスカワマイマイなどの小さいものは1年くらいです。

 

よく、殻に閉じこもってしまって死んでるのか生きてるのかわからない状態になることがあります。

周りが乾燥すると、こうなってしまうので、霧吹きで湿らせてやると出てきます。

また、カタツムリは冬眠します。

冬になって、出てこないからといって死んでしまったわけではないので、早々にあきらめないでください。

 

カタツムリが冬眠する期間は?場所と温度はどうすればいい?
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冬眠中は、温度変化のあまりない外気温に近い場所に置き、静かにしてあげると良いですよ。

直射日光にも当てないようにしてください。

そして、落ち葉を入れてやり、時々、霧吹きで湿気を与えます。

 

3月くらいになったら、たいてい自分から出てきますので、それまで気長に待ちましょう。

室温をいつも20℃くらいに保てれば、冬眠はしないようです。

 

おわりに

子供は何でも、とりあえず「飼いた~い!」と言いますよね。

できそうなら、ぜひ、カタツムリ飼ってみてください。

色付きうんちをしたり、しょりしょり食べる音がしたり、夏休みの自由研究にもぴったりですよ!

 

他のカタツムリ記事もこちらからどうぞ↓

 

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あまり心配はないようですが、カタツムリには寄生虫がいることもあります。

怖い寄生虫なので、触った後はしっかり手を洗いましょう!

 

 

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コメント

  1. 竹尾陽子 より:

    カタツムリに与えてはいけない餌はあるのでしょうか?
    瓜に近いメロン?の様なものを、親戚に貰いあげたら、今年生まれた子供が、殻から出てこなくなり死んでしまったかもしれません。メロンは酸か何か含まれるのでしょうか?

    • irotori より:

      こんにちは。
      お問い合わせありがとうございます。

      カタツムリの餌についてですが、
      基本、植物性のもので、野菜や葉っぱ、花、きのこなどを
      よく食べます。
      そして、メロンなど果物も大好きです。
      食べてはいけないものは、紫陽花の葉っぱなど、
      毒のあるものですが、もし、与えても食べません。
      エグみや渋みのあるものも好きじゃないようです。
      個体差があって、カタツムリにも好き嫌いがあるようです。
      メロンに含まれる酸は、クエン酸やリンゴ酸などですが、
      特にカタツムリに有害ということは
      ないのではないかと思います。
      ただ、皮を与えた場合、しっかり洗わないと、
      農薬が残っていることがあるので、
      注意が必要です。

      殻から出てこなくなった時は、夏なら夏眠、
      冬なら冬眠、またとても乾燥しているということが
      考えられます。
      夏眠は夏に乾燥している時に湿気を保つために、
      殻に閉じこもります。
      冬眠にはまだちょっと早い気もしますが、
      急激に気温が下がった場合は、可能性もゼロでは
      ないかもしれません。
      まず、殻の入口に膜が張っているかどうか確認してみてください。
      膜があれば、乾燥を嫌って閉じこもっているのかも
      しれません。
      膜がなくて、ちょっとつついて動くようなら大丈夫ですが、
      何の反応もない場合は、残念ながら死んでいるかもしれません。

      無事に顔を見せてくれることを祈っています。

      • 竹尾陽子 より:

        お返事有り難うございます。
        あげたときに、全員?がわぁーと出てきて
        おお喜んでる!
        って思ったのですが、苦しんでたのか…
        残念なから、かなりの匹数が死んでしまいました。
        幕は張ってなく、何の反応もなく、ちょつと溶けた感じです。
        卵を産んだ大人は、特に何も変わりはないので、子供には駄目だったようです。

        • irotori より:

          かなりの匹数とのこと、とても残念です。

          メロンに関しては、大丈夫という認識でしたが、
          赤ちゃんには刺激が強いということもあるのかもしれませんね。

          まだまだ、勉強不足で申し訳ありません。
          また、メロンについてはわかったことがあれば、
          追々ブログでお知らせしていければと思います。

          ご質問ありがとうございました。

  2. まゆみ より:

    この記事に気づくことが出来ず、赤ちゃんカタツムリにメロンを与えてしまいました。
    2匹のうち1匹は助けることが出来ましたが、もう1匹は残念ながら亡くなりました。
    先にこの記事に気づいていればと後悔ばかりです。
    赤ちゃんカタツムリ・・・ごめんなさい。

    • ドリー より:

      コメントありがとうございます。

      赤ちゃんカタツムリ、残念でしたね・・・。

      赤ちゃんカタツムリとメロンの関係は、まだはっきりわからず、追記ができなくて申し訳ないです。
      また何かわかりましたら記事にしていきたいと思います。

  3. いちにさん より:

    すごく小さいかたつむりが、買って来た野菜から出てきました。マンションに住んでいるので、外に出た時に街路樹に付けるつもりでしたが、いまだにタッパーの中に飼っています。食べ物はレタスをあげています。いつもタッパーの一番上まで登っていますが、今日はドロドロに溶けたレタスの中に転がっていました。小さいので探すのが大変でした。容器を洗ってキャベツをひいて上にのせ、動き出すのを待っていたら頭を出してそれから角を出してキャベツの上を歩き出しました。よかったです。

    • ドリー より:

      コメントありがとうございます。
      返信が遅くなってしまい、申し訳ありません。

      キャベツやほうれん草からちっちゃいカタツムリが出てきたこと、
      私もあります(^^)
      かわいいですよね!

      殻に閉じこもってしまうと顔を出してくれるまで、
      どきどきしますね。
      また、元気に動き出して良かったです!

  4. 100年パーク より:

    飼っていたカタツムリを野生に返すことはできるでしょうか。
    そのような体験をされた方はいらっしゃいますか。

    • ドリー より:

      コメントありがとうございます。
      返信がすごく遅くなってしまい申し訳ありません。

      飼っていたカタツムリを外にはなした(?)ことがありますが、
      しばらくしたらいなくなっていたので、
      その後どうなったか残念ながらわかりません。

      場所は葉っぱや木が多い、ジメッとしたところです(うちの庭です)
      葉っぱに隠れて外敵からは見つかりにくい場所で、
      そばにあるブロック塀にくっつけました。

      元気に暮らしていてくれることを祈るばかりです。

  5. えりちゃん より:

    はじめまして、こんにちは。お邪魔しまーす。

    私は、庭の剪定の時に発見した、かわいいカタツムリ2匹を飼育しています。今月で一年半くらい経ちます。ほとんど乾燥状態でふたにくっついているのですが、不思議な事を経験しました。それで生態を調べてみたのですが、こんな情報、のってなくて・・。
    どんな経験をしたかといいますと、簡単に言うとですね・・・蘇生?しました。半分くらいの大きさで・・・・。死んでなかった?のかもしれませんけど、空でしたよ。からっぽ。なのに、ちゃんと模様まで復活していました。何がどうなって?そうなるのでしょう? つのは一本しょぼいのが出てました。

    経緯
    先日、リンゴをビンに入れたら、乾燥でんでんむしが降りて来て食べていました。そのまま数日が過ぎ、気が付いたら、リンゴがカビだらけになって、一匹はふたの裏に戻ってくっついていましたが、一匹はビンの底にコロンと。中味は空っぽで、しかも殻が薄くなっててへろへろで、穴まであいており・・・・ああああ、溶けちゃったのか…ごめんなさい!と、ビンを洗って、かぼちゃとナスをいれて、このでんでんむしも思い出に入れとこう!とビン底に。
    そしたら蘇生してたんです。わあお!

    • ドリー より:

      コメントありがとうございます。
      返信すごく遅くなって申し訳ありません。

      すごく不思議ですね!
      空っぽに見えたのは、干からびて奥の方にいたから・・・?
      でも、そんなに干からびてしまっては、蘇生することもなさそうですよね。

      生命力の強い子なんですね!
      その後どうなったか気になります。

  6. びゃっこてぃ より:

     僕は、初めてかたつむりを飼育するのですが、何かポイント等ありましたら、教えてください。

    • ドリー より:

      コメントありがとうございます。
      返信が遅くなり申し訳ありません。

      もう、カタツムリは飼われていますか?
      ポイントは、水浸しにならない程度の適度の湿気と
      紫陽花の葉など毒のあるもに気をつけることでしょうか。

      カルシウム補給もしてあげてくださいね。

  7. 丸山順子 より:

    はじめまして m(__)m
    今朝 玄関先の階段にカタツムリが張り付いていました。もう膜を張ってくっついてるので 剥がして家の中で育ててやるわけにはいかないですか?
    このままだと 直接雪に埋もれてしまいます。
    どうしたら良いか 教えていただきたいと思います。

    • ドリー より:

      コメントありがとうございます。

      気温が低くなってくると、カタツムリは冬眠に入ります。
      膜が張っているということは、すでに冬眠準備に入ったと思われますが、
      そのまま冬眠することもあれば、まだ餌を食べるために起きてきたりすることもあるようです。

      とは言っても、落ち葉の下などではなく、玄関先ではやっぱり寒いと思うので、
      カタツムリをそーっとはがして、水槽などに多めに落ち葉を入れて、霧吹きしてあげてください。

      膜が破れるかもと心配ですが、カタツムリはまた自分で膜をはるので大丈夫と聞いたことがあります。
      ただ、残念ながら私自身はまだ経験がないので、確実とはいい切れません。
      良かったら結果を教えていただけると嬉しいです。

      よければこちらも御覧くださいね↓
      『カタツムリが冬眠する期間は?場所と温度はどうすればいい?』

  8. とろゆずりんもも より:

    はじめまして
    500円玉くらいの大きめなカタツムリを飼育していたのですが、2週間前より自分の殻の重さに耐えられなくなったのか、殻の中の生身が2センチほど出てしまってました。
    それから、12月13日火曜日に、お世話する時に殻から抜け出てしまい、生身のままで飼育ケースの壁を登っていたりしたのですが、12月15日木曜の今はほとんど動きませんが、しっかりと生きております。
    生身はとても柔らかく皮膚も薄いので、土の上に置いておいたら小石などの尖ったものに生身が傷つくと思い、現在は柔らかい布に替えてその上にカタツムリを置いております。
    また、殻が無い分、乾燥にはとても弱いと思いまして、柔らかい布にはたっぷりと水分を含ませてあります。
    それと、4時間おきくらいにチェックをしてカタツムリの身体が乾燥しないように霧吹きで水分を補ってあげております。
    皮膚の粘膜の維持のために、カルシウムパウダーも布の上に撒いてあります。
    この時期は寒いので、犬猫用の電気マットを使い、飼育ケースが20度前後になるように保温もしております。
    重荷であった家(殻)まで捨てて、必死に生きようとしているカタツムリには愛情があり、何とか長生きをさせてあげたいと思っております。
    先生にご相談なのですが、殻から抜け出てしまったカタツムリに対して、何かしてあげることは他にはありませんでしょうか?
    一年以上、毎日お世話をして話しかけたりもして愛情がありますので、何とかして長生きをさせてあげたいです。
    余談なのですが、カタツムリの玉子から赤ちゃんカタツムリも今は育てております。
    生身のカタツムリの遺伝子を継いだ赤ちゃんカタツムリもとても愛おしく思えます。
    お返事をお待ちしております。

    • ドリー より:

      コメントありがとうございます。

      大事に育てているカタツムリに大変なことが起きてしまったんですね!
      とても心配ですよね。

      通常カタツムリは簡単に殻が取れるということはないようですが、もし殻が取れると長くは生きていられないと言われています。 
      (まれに殻に重みがかかるなどの原因で殻から抜けてしまうことも
      そうです。)

      カタツムリの殻は生まれたときから持っているもので、
      体の一部である上に、その中には内臓がぎっしりと詰まっているからです、
      内臓に傷が恐れもありますし、殻がないことでより乾燥してしまうからです。
      なので、霧吹きなどで水分を与えてあげることは良いことなのではと思います。

      ただ、私も今までに経験したことがなく、また私自身専門家というような立派な者ではないので、
      今までの経験と色々と調べてみたことからしかお答えができません。
      愛情を持って育てておられるということなのに、大変心苦しく思います。

      そこで、カタツムリについてもっと詳しく知っていらっしゃる方に一度問い合わせて見たいと思います。
      少しお時間をいただけなければいけないかもしれませんが、お答えをいただけたらまたお知らせいたします。

  9. とろゆずりんもも より:

    ドリー様
    早速のお返事を本当にありがとうございます。
    殻の無いカタツムリはほとんど動くことは無いのですが、まだ生きております。
    寒い時期なので、温度管理と湿度と生身の方が乾燥しないように温水での霧吹きと細心の注意を払ってお世話しております。
    自営業なので常にカタツムリと一緒に居られることが唯一の救いです。
    私のメールアドレスにドリー様よりご連絡を頂ければ、殻から抜け出てしまったカタツムリの画像と抜け出た殻を500円玉と比較しての画像をお送りします。
    私にはカタツムリの詳しい種別がわかりません。
    画像を見て頂ければ、カタツムリの種別でドリー様より的確なアドバイスを受けられるかと思っております。
    大人のカタツムリは現在は4匹で、赤ちゃんカタツムリは正確には数えておりませんが、100匹近く居ると思います。
    私には愛犬も愛猫も居ますが、カタツムリも愛カタツムリです。
    殻から出てしまったカタツムリにもこの世に生まれた命です。
    その命を出来る限り幸せに全うさせてあげたい思いです。
    どうかよろしくお願いします。
    お返事お待ちしております。

    • ドリー より:

      コメントありがとうございます。

      メールで返信いたしました。
      ご確認ください。