お風呂でのぼせた時の対処方法は?原因とのぼせない方法はこれ!

お風呂

お風呂でのぼせたことはありませんか?

お風呂から出た途端に、クラっとめまいがしたり、気持ちが悪くなって吐き気を感じたり・・・。

そんなふうになってしまった時、どのようにしたら良いのでしょうか?

また、何故のぼせてしまうのかも気になるところですよね。

 

そこで、のぼせた時の対処方法原因のぼせないようにする方法などをご紹介します。

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お風呂でのぼせた時の対処方法は?

私も以前、ちょくちょく経験したことですが、湯船に浸かっている時は全然何ともないのに、お風呂から出た途端、突然のぼせの症状に襲われる、ということがあります。

 

そこで、かかりつけのお医者さんにどうしたら良いか相談して、次のようなことや対処法を教えてもらったり、また、調べてみたりしました。

 

◆お風呂でのぼせた時の症状

お風呂から出た時に、

・立ちくらみ、めまい
・目の前が暗くなる
・吐き気がする、嘔吐
・頭痛がする
・動悸がする
・立っていられない
・顔面蒼白になる

 

これはお風呂でのぼせた時の代表的な症状です。

意識を失ったりすることも
あります。

 

熱いお湯や長風呂をした時によくおこりがちですが、人によっては、ぬるめのお湯や短い時間でもなることがあります。

 

◆お風呂でのぼせた時の対処方法

もし、お風呂でのぼせて、このような症状に、自分や家族、周りの人がなったら、次のようにしてください。

 

1)まず、しゃがむ(座る)

立ちくらみやめまいが起こったら、その場ですぐにしゃがみます。

イスに座っても良いです。

 

何とか動けそうなら、横になれそうな所まで移動して、横になります。

無理なら、その場で横になり、安静にします。

 

下手に我慢して、無理に動こうとすると、意識が失くなって倒れた時に、頭を打ったりなど怪我をして危険です。

 

2)頭と足を冷やす

体の水気を拭き取り、頭と足を冷やします。

体は冷やさないようにしてください。

 

3)バスタオルを体にかける

湯冷めを防ぐために、乾いたバスタオルなどを体にかけます。

しっかり包んで温めすぎると、体の中の熱を出すことが出来ないので、回復しにくくなったり、脱水状態になることがあります。

体の上に乗せるくらいの気持ちで掛けてください。

 

4)水分補給をする

水分補給をします。

冷たいものは避け、刺激のないものを少しずつ、口に含むように飲むようにしてください。

一気にたくさん飲むと胃が受けつけなくて吐きます。(←経験済み)

 

しばらく安静にしていれば、回復していくでしょう。

 

 

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◆子供や高齢者がお風呂でのぼせた場合

子供や高齢者の場合は、要注意です。

高齢者や小さな子供は、体温調節が上手く出来ないことがあるんです。

そのため、急上昇してしまった体温が下がりにくく、熱中症のような状態になることがあります。

 

なので、頭や足の他に、首、脇の下、太ももの付け根を冷やしてください。

太い血管が通っているので、早く熱を冷ますことが出来ます。

 

顔面蒼白になったり、意識がまるでない、呼吸困難など、なかなか回復しなかったり、状態がとても悪い場合は、救急車を呼ぶようにしてくださいね。

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お風呂でのぼせる原因は?

熱いお湯に浸かると、体温が上がり、血液循環が良くなります。

すると、頭にも大量の血液が流れ、ボーッとした状態になります。

この時、血管も拡張しているので、血圧は下がった状態です。

 

そして、立ち上がると、広がっていた手足の血管にも一気に血が流れる上、脳にすぐには血がいかないので、脳貧血の状態になり、顔が青白くなったり、目の前が暗くなる、ふらつくなどの症状が出ます。

 

元々、貧血の人や運動不足の人、また、自立神経失調症の人は、なりやすいので気をつけるようにしてくださいね。

 

◆温泉はのぼせやすい?のぼせと湯疲れ、湯あたりの違いは?

温泉はのぼせやすいってよく聞きませんか?

また、温泉に入って具合が悪くなると、湯あたりや湯疲れしたのかも、と言われることもあります。

のぼせ湯あたり湯疲れの違いは何でしょうか?

 

◆のぼせ

お風呂や温泉に入ったときに上の章で書いたような体調不良の状態になることです。

長風呂をしてなることもあれば、短い時間やぬるめのお湯でもなることもあります。

 

特に温泉は元々温度が高かったり、温泉成分の作用で体が温まりやすいのでのぼせやすいようです。

なので、長湯は禁物ですよ。

 

湯あたり

温泉の成分が体に合わなかったり、効果や効能によって一時的な体調不良になることです。

なので、家庭の普通のお風呂でのぼせても湯あたりとは言いません。

 

頭痛、腹痛、下痢、めまい、吐き気、嘔吐、倦怠感など、のぼせと似たような症状が出ます。

熱が出たり寒気がすることもあるので、湯冷めして風邪を引いたかなと思ってしまうこともあるようです。

 

温泉療法や湯治など、長期的に温泉に入ると2~3日くらい経った頃になることがあります。

刺激が強めの温泉(硫黄泉、酸性泉、放射線泉など)はなりやすいと言われています。

 

日帰り入浴や2泊3日の温泉旅行など、温泉に入る時間が短い場合は、湯あたりにはなりません。

 

◆湯疲れ

温泉に入って、癒やされるはずが、逆に疲れてしまうことです。

温泉に入った後、やたらに疲れた感じがしてぐったりしてしまったり、食欲が出なかったり、具合が悪くなります。

のぼせと同じような症状が出ることもあります。

入浴は結構体力を使います。

せっかく温泉に来たから!と何度も入ったり、長湯をしてしまうと、なりやすくなりますよ。

 

湯疲れしないようにするには、いきなり温泉に入らないで、まずは、かけ湯からしましょう。

心臓と離れているところ(足先など)から順番に温めていくと良いですよ。

 

 

お風呂でのぼせない方法!

せっかく、お風呂に気持よく入ったのに、のぼせて倒れでもしたら、そんな良い気分も吹っ飛んでしまいます。

 

なので、お風呂に入ってのぼせないようにするために、次のようにしてみてください。

 

・お風呂に入る前には水分補給

・お風呂の温度は38℃~40℃

・かけ湯をする(心臓に遠いところから)

・長湯は避ける

・入浴前にお酒を飲まない

・頭に濡れタオルをのせる

・お風呂から出る時は、ゆっくりと
浴槽の縁にいったん腰掛けてから出る

・立ち上がる前に、手や足を冷やす

 

ぜひ、試してみてください。

ずいぶん楽になりますよ!

 

おわりに

以前、まだ、対処方法を知らなかった頃、お風呂でのぼせてしまい、大変な吐き気と立ちくらみに襲われました。

とにかく、水分を取ろうと思い、冷たい水を飲んでしまい、結果、胃が受け付けず、速攻で吐いてしまいました。

とりあえず、風通しの良い所でじっと座りながら、吐き気が多少治まったところで少しずつ水を飲んでいたら徐々に良くなりました。

でも、かなり辛かったので、お医者さんに対処法を聞き、今は気をつけるようにしています。

 

のぼせた時に自宅ならともかく、銭湯や温泉などだと、ついつい我慢して動いてしまいがちです。

まずは、のぼせないように気をつけ、それでもなってしまった時は、倒れて怪我をすると、もっと大変なので、すぐにしゃがんだりするなど、楽な体勢になるようにしてくださいね。

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コメント

  1. 匿名 より:

    ついさっき、のぼせてしまって、吐き気と立ちくらみと動悸が起きて、1人だったのでとても焦りました。
    対処方を調べたらこちらに丁寧に載っていたので助かりました^^*
    ありがとうございました。

    • irotori より:

      こんにちは。
      コメントありがとうございます^^

      一人の時に具合が悪くなると
      とても不安になりますよね。

      お役に立つことができて嬉しいです(*^^*)

  2. 匿名 より:

    今死にかけたとこです落ち着いたので今後のために対策をぐぐったらここにたどり着きました。参考になる記事でしたありがとうございます。

    • ドリー より:

      コメントありがとうございます。

      大変でしたね!
      大事がなくて何よりです。

      お風呂で具合が悪くなると本当に辛いですよね。
      私ものぼせやすい方なので、気をつけるようにはしているんですが、
      寒くなるとついつい長湯になってしまって、
      危険なときがあります。

      お役に立てて良かったです(^^)

  3. より:

    今さっき、銭湯でひどいのぼせ方をして死にそうになりました。冷たいジュースを浴びるように飲んで吐き気を催し大変でした。
    今後これを参考にさせていただきます。大変助かります。

    • ドリー より:

      コメントありがとうございます。

      お役に立てて何よりです。

      冷たい飲み物、危険ですよね~
      びっくりするくらい気持ち悪くなります。

      私はどうものぼせやすい体質のようなので、銭湯や温泉は湯温が高めだったり、
      温まりやすいので特に気をつけるようにしています(^_^;

  4. トモ より:

    今日のぼせました(^-^;ググってたどり着き、安心しました。もともと自律神経の薬飲んでるのに、今日は飲み忘れてしまい、いつもより熱めでいつもより長風呂してしまうという、色々重なり、一時間程回復にかかりました(/。\)気を付けないといけないですね(^-^;参考になりました。ありがとうございます。

    • ドリー より:

      コメントありがとうございます。

      お役に立てて何よりです。

      お風呂ののぼせ、怖いですよね~。
      私も大変な目に合いました。
      特に冬場はついつい長湯になりがちなので、注意してます(^_^;)